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建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第17問: 合併処理浄化槽に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 17 / 35あと 1 問で 50% に到達
上級給水・排水の管理難易度目安 43%

合併処理浄化槽に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 浄化槽の処理水のBOD(生物化学的酸素要求量)の放流水基準は、通常20 mg/L以下とされている

浄化槽法に基づく合併処理浄化槽の放流水のBOD基準は原則として20 mg/L以下(処理性能基準)とされています。「合併処理浄化槽は単独処理浄化槽よりBODが高い」は誤りで、合併処理浄化槽は雑排水も合わせて処理するため、し尿のみ処理する単独処理浄化槽より放流水の水質が良く(BODが低い)なります。保守点検頻度は「20人槽以下で年3回以上」は誤りで、20人槽以下は年3回以上、21〜50人槽は年4回以上が保守点検の目安です(正確には浄化槽の種類・処理方式による)。法定検査には設置後の「7条検査」(設置後3〜8か月以内)と毎年1回の「11条検査」の2種類があり、「11条検査のみ」は誤りです。嫌気処理は「酸素を使わず」有機物を分解する処理で、曝気(散気)は好気処理に必要です。

根拠法令: 浄化槽法

関連キーワード: 合併処理浄化槽・BOD・放流水基準・法定検査・嫌気処理

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