二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第36問: 複数のボイラーを設置する事業場におけるボイラー取扱作業主任者の選任区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
複数のボイラーを設置する事業場におけるボイラー取扱作業主任者の選任区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 貫流ボイラー(伝熱面積200m²)を1台だけ使用する場合、二級ボイラー技士を取扱作業主任者として選任することができる
選択肢2が正しい。ボイラー則第24条により、貫流ボイラーの伝熱面積については10分の1に換算して通常のボイラーと合算して選任区分を決定する。貫流ボイラーの伝熱面積200m²は10分の1換算で20m²となる。20m²は25m²未満であるため、この1台だけの場合は二級ボイラー技士を取扱作業主任者として選任することができる。「伝熱面積20m²のボイラー2台を設置する場合は合計40m²となるため一級ボイラー技士を選任しなければならない」は正しい内容であるが、この問の正答ではない。「貫流ボイラー(伝熱面積200m²)と通常のボイラー(伝熱面積20m²)を併設する場合は貫流ボイラーの伝熱面積を10分の1に換算するので合計面積が40m²となり一級ボイラー技士が必要」は計算自体は正しいが、選択肢2が問うのは「1台だけの場合」の二級技士による選任可否である。「換算もせずに合計伝熱面積210m²として選任区分が決まる」は誤りで、貫流ボイラーは10分の1換算が必要である。「貫流ボイラーの伝熱面積は通常のボイラーの伝熱面積との合算はできない」は誤りで、10分の1換算で合算できる。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第24条
関連キーワード: 貫流ボイラー・10分の1換算・伝熱面積合算・選任区分・ボイラー則第24条
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