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二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第7問: 自然循環式水管ボイラーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 7 / 40あと 1 問で 20% に到達
初級ボイラーの構造難易度目安 79%

自然循環式水管ボイラーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 自然循環式水管ボイラーは、加熱された水と未加熱の水との密度差(比重差)を利用してボイラー水を循環させる

自然循環式水管ボイラーは、加熱によって温度が上がった(密度が低下した)水がドラムへ上昇し、温度の低い(密度が高い)水が下降管を通って下降するという、密度差(比重差)による自然対流を利用してボイラー水を循環させます(選択肢5が正しい)。「ポンプを使ってボイラー水を強制的に循環させる」は誤りで、ポンプで強制循環させるのは強制循環式水管ボイラーの特徴です(選択肢1は誤り)。「自然循環式水管ボイラーは丸ボイラーの一種」は誤りで、水管ボイラーは丸ボイラーとは別の分類です(選択肢2は誤り)。「高圧になるほど循環力が強くなり超高圧ボイラーに最適」は誤りで、高圧になるほど飽和水と飽和蒸気の密度差が小さくなり自然循環力は弱まります(選択肢3は誤り)。「水管は燃焼ガスの流れと常に平行に配置されなければならない」は誤りで、水管の配置は燃焼ガスとの熱交換効率を高めるよう設計され、必ずしも平行である必要はありません(選択肢4は誤り)。

関連キーワード: 自然循環式水管ボイラー・密度差・比重差・上昇管・下降管

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