二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第30問: 油バーナーにおける火炎の形状と燃焼管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
油バーナーにおける火炎の形状と燃焼管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 燃焼中の火炎の色・形状・長さは、空気量・燃料量・霧化状態を反映した重要な燃焼管理指標である
燃焼中の火炎の色・形状・長さはその時点での燃焼状態(空気量の過不足、燃料の霧化状態、炉内温度等)を反映する重要な視覚的管理指標である。良好な完全燃焼では通常明るいオレンジ〜明橙色で安定した炎となり、黒煙や白煙がなく適度な長さの炎が保たれる。「燃焼中の火炎の色・形状・長さは重要な燃焼管理指標である」は正しく、これが正答である(選択肢3が正しい)。「火炎が明るい白色で短い場合は空気量不足が原因」は誤りで、明るく短い炎は通常空気過剰の傾向を示す(選択肢1は誤り)。「火炎が暗い赤色でくすんでいる場合は空気が十分供給されている」は誤りで、暗い赤色の炎は空気不足による不完全燃焼状態を示すことが多い(選択肢2は誤り)。「黒煙の発生は空気量が多すぎることにより生じる」は誤りで、黒煙は空気が少なすぎる(酸素不足)ことで不完全燃焼が起こり生成される(選択肢4は誤り)。「炎の根元から先端まで輝いた白色の炎は完全燃焼の正常な状態」は誤りで、正常な完全燃焼の炎は通常オレンジ〜橙色であり、白色に輝く炎は必ずしも正常な完全燃焼を示さない(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 火炎の色・燃焼管理・空気過剰・不完全燃焼・黒煙
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