二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第23問: ボイラーの吹出しによる水質管理の目的に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの吹出しによる水質管理の目的に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 吹出しはボイラー水中に蓄積した全蒸発残留物(TDS)・スラッジ・スケール前駆物質を排出し、ボイラー水の濃縮を防ぐことが主な目的である
吹出し(ブロー)の主な目的は、給水から持ち込まれた不純物がボイラー水の蒸発によって濃縮されるのを防ぐために、全蒸発残留物(TDS)・スラッジ(沈殿物)・スケール前駆物質を含んだボイラー水を排出し、ボイラー水の水質を適切な範囲に維持することです(選択肢5が正しい)。「吹出しの主な目的はボイラーを冷却することであり、水質管理とは無関係」は誤りです(選択肢1は誤り)。溶存酸素の除去には脱酸素剤の添加や脱気装置が用いられており、「溶存酸素を除去できる」は誤りです(選択肢2は誤り)。吹出しによって熱量(エネルギー)が失われるため熱効率は「低下」するものであり、「熱効率が向上する」は誤りです(選択肢3は誤り)。ボイラー水のpHは弱アルカリ性(pH10〜11程度)に管理されており、「pHを低下させて酸性側にするために行う」は誤りです(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 吹出し目的・TDS・スラッジ・ボイラー水濃縮防止・水質管理
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