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第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第23問: 作業による静的負荷・動的負荷と循環・呼吸反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 23 / 30あと 1 問で 80% に到達
中級労働生理難易度目安 59%

作業による静的負荷・動的負荷と循環・呼吸反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 静的筋作業(等尺性収縮を伴う保持作業)は、筋肉内圧が高まることで血流が阻害され、疲労物質が蓄積しやすい

静的筋作業(等尺性収縮:関節を動かさずに力を発揮し続ける保持作業)では、持続的な筋収縮によって筋肉内圧が高まり、毛細血管が圧迫されて血流が阻害されます。その結果、酸素・エネルギー基質の供給が低下し、疲労物質(乳酸等)が除去されにくくなって疲労が蓄積しやすくなります(選択肢1が正しい)。静的筋作業は同じ筋力を発揮する場合でも動的作業より疲労しやすいです(選択肢2は誤り)。健常人の動的作業中、動脈血中の酸素飽和度(SpO2)は通常ほぼ正常範囲に維持されます(選択肢3は誤り)。重筋労働では呼吸数と1回換気量の両方が増加して換気量が増大します(選択肢4は誤り)。VDT作業は主に精神的・視覚的負荷が問題であり、循環系への最大負荷は重筋労働等の動的作業です(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 静的筋作業・等尺性収縮・血流阻害・疲労物質・動的作業

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