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第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第56問: 事務所の室内環境基準に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 56 / 72あと 2 問で 80% に到達
上級労働衛生

事務所の室内環境基準に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 空気調和設備を設けている場合、室の相対湿度は40%以上70%以下になるよう努めなければならない

事務所衛生基準規則第5条第3項により、空気調和設備を設けている場合は、室の相対湿度が40%以上70%以下になるよう努めなければならないとされています。したがって選択肢2が正しい記述です。同じ項が定める気温は18℃以上28℃以下なので、選択肢1の「20℃以上」という下限は誤りです。🔴 二酸化炭素には対象の違う2つの基準があります。第3条第2項の「**室における**含有率」は5,000ppm以下(一酸化炭素は50ppm以下)、第5条第1項第2号の「空気調和設備等により**室に供給される空気**の含有率」は1,000ppm以下です。どちらの話かで数字が変わります。選択肢4は供給される空気に室のほうの基準を当てているため誤りです。照度は第10条で一般的な事務作業300ルクス以上、付随的な事務作業150ルクス以上と定められています(2022年12月1日から、従来の「精密な作業/普通の作業/粗な作業」の3区分は廃止されました)。選択肢3の100ルクスは基準を下回ります。浮遊粉じんは第5条第1項第1号により空気1立方メートル中0.15ミリグラム以下で、選択肢5の0.5ミリグラムは誤りです。

根拠法令: 事務所衛生基準規則第3条・第5条・第10条

関連キーワード: 事務所衛生基準規則・相対湿度・室温・照度基準・二酸化炭素濃度

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