第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第16問: 免疫系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
免疫系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 免疫には、生まれながら備わっている自然免疫と、後天的に獲得される獲得免疫(適応免疫)の2種類がある
免疫系は、①自然免疫(非特異的:皮膚・粘膜バリア・食細胞・NK細胞等、即時的)と②獲得免疫(適応免疫・特異的:T細胞・B細胞による抗原特異的反応、免疫記憶あり)の2系統から構成されます(選択肢1は正しい)。抗体(免疫グロブリン)を産生するのはB細胞(形質細胞に分化したもの)です(選択肢2は誤り)。アレルギーは本来無害な抗原(花粉・食品等)に対して免疫系が過剰反応する現象であり、自己組織を攻撃するのは自己免疫疾患です(選択肢3は不正確)。ワクチンは抗原を投与して獲得免疫(免疫記憶)を誘導します(選択肢4は誤り)。NK細胞はがん細胞や感染細胞を直接傷害しますが、抗体産生機能はありません(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 自然免疫・獲得免疫・B細胞・T細胞・抗体・NK細胞・ワクチン
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