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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第28問: 聴覚と平衡感覚に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 28 / 40あと 4 問で 80% に到達
中級労働生理難易度目安 61%

聴覚と平衡感覚に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 外耳道から入った音波は鼓膜を振動させ、耳小骨(ツチ骨・キヌタ骨・アブミ骨)を経由して内耳(蝸牛)の有毛細胞を刺激し、聴神経を通じて大脳聴覚野に伝わる

音の伝達経路は、外耳道→鼓膜(振動)→耳小骨(ツチ骨・キヌタ骨・アブミ骨)→内耳の蝸牛(基底膜の有毛細胞が刺激される)→聴神経(第VIII脳神経)→大脳聴覚野(側頭葉)の順です(選択肢1は正しい)。平衡感覚を担う器官(半規管・耳石器)は内耳に存在します(選択肢2の「中耳」は誤り)。乗り物酔いは視覚情報と前庭感覚・固有感覚の不一致(sensory conflict)によって生じます(選択肢3は誤り)。老人性難聴は高音域から始まり(4,000Hz〜8,000Hz)、徐々に低音域にも影響します(選択肢4は誤り)。半規管は回転加速度を感知し、耳石器(卵形嚢・球形嚢)は直線加速度・重力を感知します(選択肢5は逆で誤り)。

関連キーワード: 聴覚・耳小骨・蝸牛・有毛細胞・平衡感覚・半規管・耳石器

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