危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第32問: 混合物の燃焼範囲(ルシャトリエの式)に関する問題として、可燃性ガスの混合物がメタン(燃焼下限界5 vol%)40 vol%、プロパン(燃焼下限界2 vol%)6
混合物の燃焼範囲(ルシャトリエの式)に関する問題として、可燃性ガスの混合物がメタン(燃焼下限界5 vol%)40 vol%、プロパン(燃焼下限界2 vol%)60 vol%の割合で混合されているとき、この混合ガスの燃焼下限界を求めよ(ルシャトリエの式: 1/L = Σ(Cᵢ/Lᵢ)を使用)。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 約2.67 vol%
ルシャトリエの式 1/L = Σ(Cᵢ/Lᵢ) を使います(Cᵢ:各成分の混合ガス中の体積分率(合計100として)、Lᵢ:各成分の燃焼下限界)。メタン成分:C₁ = 40、L₁ = 5。プロパン成分:C₂ = 60、L₂ = 2。1/L = (40/5) + (60/2) = 8 + 30 = 38。L = 100/38 ≈ 2.63 vol% ≈ 約2.67 vol%。混合ガスの燃焼下限界は単純な加重平均(3.4 vol%)より低くなり、最も燃焼下限界が低い成分の影響を強く受けます。この式は危険物甲種で出題される高度な計算問題です。
関連キーワード: ルシャトリエの式・燃焼下限界・混合ガス・爆発限界・メタン・プロパン
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 危険物甲種
危険物甲種のおすすめテキスト6冊比較|全6類対応・物理化学が苦手でも選べる参考書【2026年版】
危険物甲種のおすすめテキストを実物名で比較。全6類の性質表が充実した参考書、物理化学が苦手な人向けの解説書、独学タイプ別の選び方を整理し、失敗しない1冊を選べるようにします。
- 危険物甲種
危険物甲種の教材はどれを買う?|物化の足切りを越える「理解→演習→物化補強」の3冊
危険物甲種は3科目それぞれ6割の足切りがあり、物理・化学が最大の鬼門。教材は弘文社『わかりやすい!甲種』で理解、公論出版の8年分735問で演習、物化が不安なら専用本で補強、と役割で組むのが王道です。買う順番と、物化を軽視して1科目落としで不合格になる失敗例を解説します。
- 危険物甲種
危険物甲種 講座おすすめ2026|SATを使う前に見る判断軸
危険物甲種で講座を使うべきか迷う人へ。SAT・独学テキスト・ぴよパス演習の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


