危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第38問: 高分子有機化合物の危険物との関係で、次の記述のうち正しいものはどれか。
高分子有機化合物の危険物との関係で、次の記述のうち正しいものはどれか。
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正解: 5. ニトログリセリンは分子内に硝酸エステル基(−ONO₂)を持ち、加熱・衝撃・摩擦によって爆発する危険性がある
ニトログリセリン(C₃H₅N₃O₉)は硝酸エステル構造(−ONO₂)を持つ第5類危険物(自己反応性物質)であり、加熱・衝撃・摩擦で爆発する極めて危険な物質で、ダイナマイトの主成分として知られています。ニトロセルロース(硝化綿)も第5類危険物(自己反応性物質)であり、第1類(酸化性固体)ではありません。過酸化ベンゾイルは有機過酸化物(第5類危険物)であり、熱・衝撃・摩擦で分解・爆発する危険性があります。エチレンオキシドは自己分解爆発性もある危険な物質です。アセチルアセトンは危険物第4類(引火性液体)に分類されます。
関連キーワード: ニトログリセリン・硝酸エステル・第5類危険物・自己反応性物質・有機過酸化物
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