危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第60問: 危険物の運搬と移送(移動タンク貯蔵所による移送)の基準の違いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
危険物の運搬と移送(移動タンク貯蔵所による移送)の基準の違いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 移動タンク貯蔵所による移送では危険物取扱者の乗車が必要であるが、危険物の運搬では危険物取扱者の乗車は義務付けられていない
移動タンク貯蔵所による危険物の移送では、消防法第16条の2の規定により、移送する危険物を取り扱うことができる危険物取扱者が乗車しなければなりません。これに対し、危険物の運搬(容器に収納して車両等で運ぶこと)は消防法第16条の技術上の基準に従えばよく、危険物取扱者の乗車は義務付けられていません(選択肢2が誤り)。免状の携帯義務は移送の場合に課されるもので、乗車する危険物取扱者は免状を携帯しなければなりません。運搬の場合に免状携帯義務があり移送にはないとするのは、両者を逆にしており誤りです(選択肢3が誤り)。運搬は無資格者でも技術上の基準を守れば行うことができるため、危険物取扱者又はその立会いが常に必要というのは誤りです(選択肢4が誤り)。移動タンク貯蔵所は指定数量以上の危険物を貯蔵・取り扱う許可施設であり、その移送は数量にかかわらず技術上の基準の適用を受けます(選択肢5が誤り)。
根拠法令: 消防法第16条・第16条の2
関連キーワード: 運搬・移送・免状携帯義務・危険物取扱者の乗車・消防法第16条の2
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