危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第15問: ガソリンの性状として、正しいものはどれか。
ガソリンの性状として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 無色の液体で、特有の臭気があり、引火点は約-40℃以下である
ガソリンは第4類危険物・第1石油類(非水溶性)で、純粋なものは無色透明(市販品はオレンジ色に着色)の液体で特有の芳香があります。引火点は約-40℃以下と非常に低く、常温でも容易に引火する危険があります。「引火点約40℃」は灯油(第2石油類)の範囲に近い値であり、ガソリンについては誤りです。比重は約0.65〜0.75で水より軽く水面に浮くため、注水消火は火災拡大の危険があります。電気の不良導体であり静電気が蓄積しやすく、給油時は静電気対策が必要です。燃焼範囲(爆発限界)は約1.4〜7.6vol%ですが、この範囲内であっても点火源がなければ爆発は起こらず、「必ず爆発する」は誤りです。
関連キーワード: ガソリン・第1石油類・引火点-40℃・非水溶性・静電気
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