危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第59問: 硫黄(S)の粉末を貯蔵・取扱う際に発生しうる粉じん爆発について、正しい説明はどれか。
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上級危険物の性質・火災予防・消火難易度目安 約 48%
硫黄(S)の粉末を貯蔵・取扱う際に発生しうる粉じん爆発について、正しい説明はどれか。
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正解: 4. 硫黄の微粉末が空気中に浮遊し、燃焼可能な濃度(爆発下限界以上)になると着火源により爆発する粉じん爆発が起こる
粉じん爆発は可燃性の固体(粉末)が空気中に一定以上の濃度で浮遊している状態で着火源に触れることで起こります。硫黄の微粉末は電気の不良導体であり静電気が蓄積しやすく、空気中に飛散した際に静電気放電等の着火源で粉じん爆発が起こります。粉じん爆発は粒子が細かくなるほど(表面積が大きくなるほど)爆発の危険性が高まります。窒素は反応に関与しません。固体の粉末でも空気中に浮遊すれば粉じん爆発の危険があります。水分がある状態では粉じんが凝集して浮遊しにくくなるため、むしろ爆発の危険が下がる場合があります。
関連キーワード: 硫黄・粉じん爆発・微粉末・静電気・第2類危険物
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