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危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第65問: 第5類危険物の自己反応性物質と第1類危険物の酸化性固体の危険性の違いとして、最も正しいものはどれか。

問題 65 / 112あと 3 問で 60% に到達
上級危険物の性質・火災予防・消火

第5類危険物の自己反応性物質と第1類危険物の酸化性固体の危険性の違いとして、最も正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 第5類は分子内に燃焼に必要な酸素(または支燃性成分)を含み外部酸素なしで自己燃焼できるが、第1類は不燃性で酸化力により他の可燃物を燃焼させる。両者とも酸素遮断による窒息消火は効果が薄い

第5類危険物(自己反応性物質)はニトロ基等として分子内に酸素(支燃成分)を含んでおり、外部から酸素を供給しなくても自己燃焼・爆発が可能です。そのため二酸化炭素等による酸素遮断(窒息消火)は効果が薄く、大量注水による冷却消火が基本です。第1類危険物(酸化性固体)は不燃性であり自らは燃焼せず、分解して酸素を放出することで他の可燃物の燃焼を支援します。第1類も分子内に酸素を含みますが、それ自体が燃焼する(自己反応性)のが第5類との違いです。「第1類は自己燃焼性」という記述は誤りです。第5類の窒息消火が最も有効という記述も誤りです。

関連キーワード: 第5類と第1類の比較・自己燃焼性・酸化性・窒息消火の限界・分子内酸素

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