第三種冷凍機械責任者 法令(高圧ガス保安法・冷凍保安規則) 練習問題 第56問: 冷凍保安規則において、冷媒設備の気密試験に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
冷凍保安規則において、冷媒設備の気密試験に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 気密試験は耐圧試験合格後に実施し、設計圧力以上の圧力でガス漏れがないことを確認する
冷凍保安規則第7条および関連告示において、気密試験は耐圧試験に合格した後に実施するものであり、設計圧力以上の圧力で保持し、各継手・部位からのガス漏れがないことを確認する試験である。試験には窒素ガスなど不活性ガスを用いるのが一般的であるため、「気密試験は耐圧試験合格後に実施し、設計圧力以上の圧力でガス漏れがないことを確認する」は正しい。「気密試験は耐圧試験の代替として実施するものである」は誤りで、気密試験と耐圧試験は目的が異なる別の試験であり(耐圧試験は強度確認、気密試験は漏れ確認)、互いに代替することはできない。「気密試験は耐圧試験合格前に実施するものであり、気密試験で漏れがないことが確認できれば耐圧試験を省略できる」は誤りで、実施順序は耐圧試験 → 気密試験であり、耐圧試験は強度確認のため省略できない(順序が逆かつ省略不可)。「気密試験の試験圧力は耐圧試験と同一の圧力で行う」は誤りで、気密試験圧力は設計圧力以上、耐圧試験圧力は設計圧力の1.5倍以上(液体使用時)と規定されており、試験圧力は異なる(同一ではない)。「気密試験は冷媒ガスで行わなければならない」は誤りで、気密試験は窒素などの不活性ガスを用いるのが原則であり、冷媒ガスを試験用に充填することは経済性・環境性・安全性の観点から行わない。
根拠法令: 冷凍保安規則第7条
関連キーワード: 気密試験・耐圧試験・設計圧力・ガス漏れ・冷凍保安規則
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