消防設備士 甲種第1類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第28問: 駐車場の用途に供される部分に設置する水噴霧消火設備の排水設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
駐車場の用途に供される部分に設置する水噴霧消火設備の排水設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 駐車場の用途に供される部分に水噴霧消火設備を設置する場合は、放射した水や燃焼に伴い流出するおそれのある可燃性液体等を有効に排出できるよう、排水設備を設けなければならない
駐車場等に水噴霧消火設備を設置する場合、放射された水に加え、燃焼に伴い流出するおそれのある可燃性液体等が床面に滞留すると火災の拡大や消火活動の支障となるおそれがあるため、これらを有効に排出できる排水設備を設けることが求められる。「放水量が少量なので不要」「屋外消火栓設備に特有」「設置者の任意判断にとどまる」とする記述はこの要求を否定するものであり誤り。排水設備は消火活動中にも有効に機能する必要があり、活動終了後の手動排水のみで足りるとする記述も誤りである。
関連キーワード: 水噴霧消火設備・駐車場・排水設備・可燃性液体・技術基準
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類の設置基準|屋内消火栓の面積と倍読み、2号が使えない3つの場所
甲1の法令類別は面積の暗記に見えて、実際は「用途→面積→倍読み」の3段で決まります。屋内消火栓の500・700・1000㎡、3倍と2倍の分かれ目、2号消火栓を選べない工場・倉庫・指定可燃物まで、施行令の原文で確認して整理しました。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類 スプリンクラーヘッドの取付け基準|デフレクター周りの寸法と標示温度
甲1の構造・機能で落とすのはヘッドの取付け寸法です。デフレクターの0.3mと0.45m、はり0.4mとダクト1.2mでヘッドが増える条件、側壁型だけの0.15m、標示温度の4区分まで、施行規則の原文で確認して整理しました。


