消防設備士 甲種第1類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第42問: 加圧送水装置(消火ポンプ)の点検項目に関する記述として、誤っているものはどれか。
加圧送水装置(消火ポンプ)の点検項目に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. グランド部からの水漏れは、量の多少にかかわらず直ちに異常と判断し運転を停止しなければならない
グランド部(軸封部)は構造上、運転中に少量の水がしたたる程度の漏れが生じることは正常な状態であり、量の多少にかかわらず直ちに異常と判断し運転を停止するという記述は誤りである。点検では漏れの量が著しく多い場合や急激に増加した場合に異常と判断する。「呼水槽の水位確認」「軸受部の過熱・異常音の確認」「起動用水圧開閉装置の圧力設定値の確認」「性能試験配管を用いた締切運転時・定格負荷運転時の性能確認」は、いずれもポンプの点検項目として適切な内容である。
関連キーワード: ポンプ点検・グランド部・軸受・起動用水圧開閉装置
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類の設置基準|屋内消火栓の面積と倍読み、2号が使えない3つの場所
甲1の法令類別は面積の暗記に見えて、実際は「用途→面積→倍読み」の3段で決まります。屋内消火栓の500・700・1000㎡、3倍と2倍の分かれ目、2号消火栓を選べない工場・倉庫・指定可燃物まで、施行令の原文で確認して整理しました。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類 スプリンクラーヘッドの取付け基準|デフレクター周りの寸法と標示温度
甲1の構造・機能で落とすのはヘッドの取付け寸法です。デフレクターの0.3mと0.45m、はり0.4mとダクト1.2mでヘッドが増える条件、側壁型だけの0.15m、標示温度の4区分まで、施行規則の原文で確認して整理しました。


