消防設備士 甲種第1類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第44問: ある防火対象物において1号消火栓を設置する場合、最も多く設置されている階には4個の1号消火栓が設置されている。1号消火栓1個当たりの水源水量は2.6m³とし、設
ある防火対象物において1号消火栓を設置する場合、最も多く設置されている階には4個の1号消火栓が設置されている。1号消火栓1個当たりの水源水量は2.6m³とし、設置個数が2を超えるときは2として算定するものとするとき、この防火対象物に必要な水源水量として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 5.2m³
1号消火栓の水源水量は、設置個数(設置個数が2を超えるときは2として計算する)に2.6m³を乗じた量以上とする。設問では最も多く設置されている階に4個設置されているが、算定に用いる個数は2を超える場合でも2とするため、2.6m³×2=5.2m³となる。10.4m³は設置個数をそのまま4個として計算した誤りであり、算定個数の上限を反映していない。2.6m³は1個分のみで算定した値、7.8m³及び13.0m³はそれぞれ3個分・5個分として計算した値であり、いずれも上限の考え方が反映されていない。
関連キーワード: 水源水量・1号消火栓・設置個数・計算
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲1
消防設備士 甲種1類は独学で受かる?講座の選択肢が少ない事情と独学の進め方
甲1は通信講座の対応が限られ、映像講座は4類・6類中心。TACやJTEXなど1類対応の講座はあるものの費用は数万円規模で、実際には市販テキストでの独学が主戦場です。独学で製図と水理計算を越える手順を具体的に示します。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類の設置基準|屋内消火栓の面積と倍読み、2号が使えない3つの場所
甲1の法令類別は面積の暗記に見えて、実際は「用途→面積→倍読み」の3段で決まります。屋内消火栓の500・700・1000㎡、3倍と2倍の分かれ目、2号消火栓を選べない工場・倉庫・指定可燃物まで、施行令の原文で確認して整理しました。
- 消防設備士甲1
消防設備士甲種1類 スプリンクラーヘッドの取付け基準|デフレクター周りの寸法と標示温度
甲1の構造・機能で落とすのはヘッドの取付け寸法です。デフレクターの0.3mと0.45m、はり0.4mとダクト1.2mでヘッドが増える条件、側壁型だけの0.15m、標示温度の4区分まで、施行規則の原文で確認して整理しました。


