消防設備士 甲種第2類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第22問: 消防用設備等の技術上の基準が改正された場合の、既存の防火対象物への適用に関する原則として、最も適切なものはどれか。
消防用設備等の技術上の基準が改正された場合の、既存の防火対象物への適用に関する原則として、最も適切なものはどれか。
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正解: 5. 原則として、改正前の基準(従前の基準)に適合していれば足り、新基準への遡及適用は求められない
消防法第17条の2の5により、消防用設備等の技術上の基準が改正された場合、既存の防火対象物は原則として改正前の従前の基準に適合していれば足り、新基準への遡及適用は求められない(既存不遡及の原則)。ただし消火器や避難器具、自動火災報知設備の一部など人命に関わる重要な設備や、一定の特定防火対象物、増改築を行った場合等には例外的に新基準が遡及適用される。関係者が任意に選択できる制度でも、消防庁長官が個別指定する制度でもない。
根拠法令: 消防法第17条の2の5
関連キーワード: 既存遡及・既存不遡及の原則・技術上の基準の改正・消防法第17条の2の5
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