消防設備士 甲種第2類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第4問: 送水管の途中に差圧調合槽と吸込器を接続し、専用の原液ポンプを用いず、水を泡消火薬剤槽内に送り込むことで生じる原液の置換え作用と、送水管への泡原液吸入作用との両方
送水管の途中に差圧調合槽と吸込器を接続し、専用の原液ポンプを用いず、水を泡消火薬剤槽内に送り込むことで生じる原液の置換え作用と、送水管への泡原液吸入作用との両方によって泡原液を混合させる方式はどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. プレッシャー・プロポーショナー方式
差圧調合槽と吸込器による置換え作用・吸入作用の併用はプレッシャー・プロポーショナー方式の特徴で、専用の原液ポンプという動力源を必要とせず差圧のみで駆動できる点が利点である。「ポンプ・プロポーショナー方式」は加圧送水装置のバイパスと濃度調整弁で混合する。「ライン・プロポーショナー方式」は送水管系統途中の吸込器のみで混合し構造が単純なため移動式に向く。「プレッシャー・サイド・プロポーショナー方式」は専用の原液ポンプで圧送する点が本問と異なる。「定量注入方式」という方式は消防法令上定められていない。
関連キーワード: プレッシャー・プロポーショナー方式・差圧調合槽・吸込器・混合装置・泡原液
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