消防設備士 甲種第2類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第45問: 泡消火設備の点検における発泡倍率試験及び25%還元時間の測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
泡消火設備の点検における発泡倍率試験及び25%還元時間の測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 発泡倍率試験は採取した泡の質量と泡水溶液の質量を比較して膨張の程度を確認するものであり、25%還元時間は泡が経時的に液体に戻っていく速さを確認するものである。
発泡倍率試験は採取した泡の質量と泡水溶液の質量を比較して膨張の程度を確認するものであり、25%還元時間は泡が経時的に液体に戻っていく速さを確認するものである。発泡倍率試験を希釈濃度の測定とする記述、25%還元時間を原液がすべて空になるまでの時間とする記述はいずれも定義を誤っている。規格省令が定める発泡倍率はあくまで基準値であり、上回るほど良いという一般化や上限が無いという断定は誤り。発泡倍率・25%還元時間はいずれも低発泡・高発泡の両方について規定される概念であり、高発泡にのみ適用されるとする記述も誤り。
関連キーワード: 発泡倍率試験・25%還元時間・点検・整備
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 消防設備士甲2
消防設備士 甲種2類 予想問題 126 問の使い方|教材が薄い泡消火設備を筆記 40%・実技 60% から逆算
甲種2類(泡消火設備)は受験者が少なく市販教材の選択肢が薄い類です。問題用紙は持ち帰れず、センターが公開するのは「過去に出題された問題」の一部のみ。筆記 60%・各科目 40%・実技 60% の三重基準から逆算した予想問題 126 問の使い方をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の語呂合わせ|泡の数値は「どちらの基準か」で答えが変わる
甲2で数値を落とす最大の原因は語呂の不足ではなく、一般防火対象物の基準と危険物製造所等の基準が混ざることです。適用範囲で切り分けたうえで、薬剤3種の数値を語呂で固定する手順をまとめました。
- 消防設備士甲2
消防設備士甲種2類の合格率27.3%は難しいのか|甲種6区分を並べて位置を確かめる
甲2の合格率は27.3%で甲種の中では中位です。甲4の34.0%より低く甲1の24.1%より高い。数字の差が何から来ているのかを受験者数と試験構造から読み解き、独学で越えるべき関門を具体的に示します。


