消防設備士 甲種第3類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第1問: 既存の防火対象物に対する消防用設備等の技術上の基準の適用(いわゆる遡及適用)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
既存の防火対象物に対する消防用設備等の技術上の基準の適用(いわゆる遡及適用)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 原則として改正前の基準を適用するが、特定防火対象物であるとき、増改築等が政令で定める規模に達したとき、消火器や避難器具など政令で定める消防用設備等であるときなどには改正後の基準が適用される
消防法第17条の2の5は、既存防火対象物について原則として改正前の基準を適用すると定めつつ、政令で定める消防用設備等(消火器・避難器具・自動火災報知設備の一部など)、政令で定める規模以上の増改築・修繕・模様替え、基準に適合するに至った場合、そして特定防火対象物であるときには改正後の基準を適用すると定めている。したがって「常に適用されない」「常に適用される」のいずれも誤りであり、消火設備に限る制度でもなく、消防長の裁量で決まるものでもない。
根拠法令: 消防法第17条の2の5
関連キーワード: 遡及適用・第17条の2の5・特定防火対象物
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