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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第62問: 受信機の「地区音響停止スイッチ」を停止状態にしている間に、新たな警戒区域から火災信号を受信した場合の動作として、規格上正しいものはどれか。

問題 62 / 87あと 8 問で 80% に到達
中級構造・機能及び整備

受信機の「地区音響停止スイッチ」を停止状態にしている間に、新たな警戒区域から火災信号を受信した場合の動作として、規格上正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 停止状態であっても、新たな火災信号を受信したときは一定時間以内に自動的に鳴動状態へ移行し、地区音響装置が再び鳴動する

第3条第18号イは、地区音響停止スイッチが停止状態にある間に受信機が火災信号・火災表示信号又は火災表示をする程度に達した火災情報信号を受信したときは、当該スイッチが一定時間以内に自動的に鳴動状態へ移行することを求めています(正解は選択肢1)。最初の火災で音響を一時停止していても、別の区域で新たに火災が発生すれば自動的に再鳴動し、見逃しを防ぐためです。停止のまま鳴らない(選択肢2)や音響が一切作動しない(選択肢3)はこの規定に反します。音響を停止しても受信機は火災信号の受信・表示自体を続けるので、受信できなくなる(選択肢4)ことはありません。なお、この自動復帰を定めているのは地区音響停止スイッチについてで、省令に「主音響停止スイッチ」という語は出てきません。定位置に自動的に復旧しないスイッチが定位置にないときに音響装置又は点滅する注意灯が作動すること(スイッチ注意灯。第3条第17号)は、音響停止スイッチ一般に及びます。

根拠法令: 受信機に係る技術上の規格を定める省令第3条第18号イ

関連キーワード: 音響停止スイッチ・自動再鳴動・新たな火災信号・P型受信機

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