ビジネス実務法務検定試験3級 企業取引の法務 練習問題 第18問: 商人が平常取引をする者からその営業の部類に属する契約の申込みを受けたとき、諾否の通知を発するかどうかは商人の任意である。
商人が平常取引をする者からその営業の部類に属する契約の申込みを受けたとき、諾否の通知を発するかどうかは商人の任意である。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。商法第509条第1項は、遅滞なく契約の申込みに対する諾否の通知を発しなければならないと定めており、義務です。継続的な取引関係にある相手からの申込みであれば、承諾されるだろうという期待が生じるため、沈黙による不利益を相手に負わせないようにする趣旨です。民法では申込みに応答する義務は原則としてありません。
根拠法令: 商法第509条
関連キーワード: 諾否通知義務・商法第509条・平常取引
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ビジ法3級
ビジ法3級のおすすめテキスト|公式 2 冊で完結する理由と、それでも落ちる 2 割
ビジネス実務法務検定3級は出題が公式テキストに準拠するため、公式テキストと公式問題集の 2 冊で教材はそろいます。それでも 2025 年度の合格率は 47.6% で半分が落ちています。教材の不足ではなく使い方で差が出る試験なので、2 冊の役割分担と落ちる側の共通点を整理しました。
- ビジ法3級
ビジネス実務法務検定3級 予想問題 320 問の使い方|8 分野の法体系マップを先に作る
ビジ法3級は IBT/CBT・100 点満点 70 点合格・90 分。出題数は公表されず、過去問も出回らない試験です。民法・会社法・労働法を横断する 8 分野の予想問題 320 問で「どの法律の話か」を判別する地図を作り、70 点ラインを安定させる演習法をまとめました。
- ビジ法3級
ビジネス実務法務検定の勉強法|3級・2級の独学手順と勉強時間の目安
ビジネス実務法務検定に独学で合格するための勉強法を、3級・2級を中心に整理。公式テキストと問題集の使い方、必要な勉強時間の目安、70点を確実に取る進め方、IBT/CBTへの慣れ方、1級の論述対策まで、働きながらでも続けられるようにやさしく解説します。


