ビジネス実務法務検定試験3級 債権の管理と回収 練習問題 第35問: 債権の譲渡について債務者に対する対抗要件として、民法が定めているものはどれか。
債権の譲渡について債務者に対する対抗要件として、民法が定めているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 譲渡人が債務者に通知をすること、又は債務者が承諾をすること
民法第467条第1項の定めです。通知の主体が譲渡人である点が要点で、譲受人が勝手に通知しても対抗要件にはなりません。譲受人からの通知を認めると、実際には譲渡がないのに通知だけがされる危険があるためです。債務者以外の第三者に対抗するには、同条第2項により確定日付のある証書が必要になります。
根拠法令: 民法第467条
関連キーワード: 債権譲渡・通知・民法第467条第1項
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ビジ法3級
ビジ法3級のおすすめテキスト|公式 2 冊で完結する理由と、それでも落ちる 2 割
ビジネス実務法務検定3級は出題が公式テキストに準拠するため、公式テキストと公式問題集の 2 冊で教材はそろいます。それでも 2025 年度の合格率は 47.6% で半分が落ちています。教材の不足ではなく使い方で差が出る試験なので、2 冊の役割分担と落ちる側の共通点を整理しました。
- ビジ法3級
ビジネス実務法務検定3級 予想問題 320 問の使い方|8 分野の法体系マップを先に作る
ビジ法3級は IBT/CBT・100 点満点 70 点合格・90 分。出題数は公表されず、過去問も出回らない試験です。民法・会社法・労働法を横断する 8 分野の予想問題 320 問で「どの法律の話か」を判別する地図を作り、70 点ラインを安定させる演習法をまとめました。
- ビジ法3級
ビジネス実務法務検定の勉強法|3級・2級の独学手順と勉強時間の目安
ビジネス実務法務検定に独学で合格するための勉強法を、3級・2級を中心に整理。公式テキストと問題集の使い方、必要な勉強時間の目安、70点を確実に取る進め方、IBT/CBTへの慣れ方、1級の論述対策まで、働きながらでも続けられるようにやさしく解説します。


