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建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第21問: シックビル症候群(Sick Building Syndrome)に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 21 / 48あと 3 問で 50% に到達
中級環境衛生行政難易度目安 56%

シックビル症候群(Sick Building Syndrome)に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. シックビル症候群は1973年のオイルショック以降の省エネルギー政策に伴う建築物の気密化・換気量削減が主な背景として挙げられる

シックビル症候群(Sick Building Syndrome, SBS)は、1973年のオイルショック以降の省エネルギー対策による建築物の高気密化・換気量削減が大きな背景として挙げられています。換気量の減少により室内の化学物質(VOC・ホルムアルデヒド等)・生物学的汚染物質・CO₂等が蓄積することで、頭痛・眼の刺激感・倦怠感等の非特異的な症状が現れます。SBSの特徴は、建築物から離れると症状が改善することであり、「離れても持続する」という記述は誤りです(選択肢2は誤り)。WHOの定義では居住者の20%以上が症状を訴える場合としています(選択肢3の「10%以上」は誤り)。ホルムアルデヒドは建築物衛生法の管理基準項目(0.1mg/m³以下)に含まれています(選択肢4は誤り)。

関連キーワード: シックビル症候群・省エネ・換気量・ホルムアルデヒド・VOC

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