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建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第23問: レジオネラ症の予防対策に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 23 / 48あと 1 問で 50% に到達
中級環境衛生行政難易度目安 66%

レジオネラ症の予防対策に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. レジオネラ症は主にレジオネラ菌に汚染された水のエアロゾルを吸入することで感染し、ヒトからヒトへの直接感染はほとんどない

レジオネラ症は、レジオネラ菌に汚染された水(冷却塔・給湯設備・浴槽水等)のエアロゾル(細かい水滴)を吸入することで肺炎型(レジオネラ肺炎)や非肺炎型(ポンティアック熱)が発症します。ヒトからヒトへの直接感染はほとんど報告されておらず、これは正しい記述です。レジオネラ菌は20〜45°C(最適増殖温度は36〜37°C付近)で活発に増殖するため、給湯設備の貯湯温度は60°C以上に維持することが推奨されています(10°C以下ではなく)。冷却塔の塩素処理は菌の増殖抑制に有効な対策です。浴槽水対策には塩素消毒と物理的清掃の両方が重要です。レジオネラ属菌検査について全給水系統の年1回以上の義務的検査という規定は通常の建築物衛生法管理基準には含まれていません。

関連キーワード: レジオネラ症・エアロゾル感染・冷却塔・給湯温度60°C・水中毒

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