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建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第46問: 特定建築物の維持管理権原者に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 46 / 48あと 2 問で 100% に到達
上級環境衛生行政難易度目安 38%

特定建築物の維持管理権原者に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 特定建築物の所有者・占有者・その他当該建築物の維持管理について権原を有する者を「維持管理権原者」といい、複数の者がいる場合は協議して管理者を定めることが求められる

建築物衛生法では「特定建築物の所有者、占有者その他当該特定建築物の維持管理について権原を有する者」を維持管理権原者と定義しています。(補足:法令上の名称は「維持管理権原者」と慣例的に呼ばれていますが、条文上の正確な表現は「所有者、占有者その他特定建築物の維持管理について権原を有する者」であり、条文では「維持管理権原者」という単語そのものが定義語として用いられているわけではない点に注意が必要です。)複数の権原を有する者がいる場合(例:所有者・テナント・管理組合等)は、協議によって代表的な管理者(管理権原者)を定めることが求められます。維持管理権原者は所有者だけに限らず、占有者や管理権限を持つ者を含みます。各テナントが個別に維持管理権原者となるわけではなく、建築物全体として適切な管理が行われるよう協議・調整が必要です。管理会社への委託は業務の委託であり、法的な維持管理責任は本来の権原者(所有者等)に残ります。法人も維持管理権原者になれます。

根拠法令: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律第2条第4項

関連キーワード: 維持管理権原者・所有者・占有者・協議・法的責任

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