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建築物環境衛生管理技術者 構造・設備・清掃 練習問題 第26問: 建築物のライフサイクルにおける改修工事に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 26 / 32あと 3 問で 90% に到達
上級構造・設備・清掃難易度目安 43%

建築物のライフサイクルにおける改修工事に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. スケルトン(構造躯体)はインフィル(内装・設備)よりも耐用年数が長く、スケルトン・インフィル(SI)設計は将来の内装・設備更新を容易にする

スケルトン(構造躯体:柱・梁・床・外壁等)はインフィル(内装・間仕切り・設備機器等)よりも耐用年数が長いです。スケルトン・インフィル(SI)設計は構造躯体と内装・設備を分離して設計することで、将来の内装更新・設備更新(リノベーション)が容易になります。この記述は正しいです。「アスベスト含有建材は発見した時点で直ちに除去工事が義務付けられている」は誤りで、石綿(アスベスト)は損傷・劣化していない場合は封じ込め・囲い込みでの管理も認められており、即時除去は一律義務ではありません。「大規模修繕工事は建築確認申請が常に不要」は誤りで、建築基準法上の「大規模の修繕・模様替え」に該当する場合は建築確認申請が必要です。「耐震補強工事はすべての既存建築物に義務付けられている」は誤りで、耐震改修促進法は特定の要緊急安全確認建築物等に対して義務化・努力義務を課しており、全建物への一律義務ではありません。「アスベスト解体工事は粉じん障害防止規則の適用外」は誤りで、石綿含有建材の除去工事は石綿障害予防規則・大気汚染防止法等の厳格な規制対象です。

根拠法令: 建築基準法第2条

関連キーワード: スケルトン・インフィル・SI建築・アスベスト・耐震改修・大規模修繕

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