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建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第6問: 給水設備の水質管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 6 / 35あと 1 問で 20% に到達
初級給水・排水の管理難易度目安 78%

給水設備の水質管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 赤水の原因の一つは鉄管の腐食であり、水質基準では鉄の濃度は0.3 mg/L以下とされている

赤水(赤錆水)は主に古い鉄管(鋳鉄管・鋼管)の腐食によって鉄分が溶出することで発生します。水質基準(水質基準に関する省令)では鉄の濃度は0.3 mg/L以下と定められており、この記述は正しいです。「水質検査は3か月以内ごとに1回以上」は誤りで、建築物衛生法施行規則第4条では特定建築物の飲料水の水質検査は6か月以内ごとに1回が基本(一部の追加項目は年1回)と定められており、3か月以内という頻度規定はありません。pHが低い(酸性側の)水はむしろ金属の腐食が進みやすく塩素消費量も増える傾向にあり、「塩素消費量が少なく残留塩素を維持しやすい」は誤りです。遊離残留塩素は次亜塩素酸や次亜塩素酸イオンの形で存在する塩素で、有機物等と結合した「結合残留塩素」とは区別されます。「水中で塩素と有機物が結合した状態」というのは結合残留塩素の説明であり、遊離残留塩素の定義としては誤りです。大腸菌は水質基準で「検出されないこと」とされており、「100 CFU/100 mL以下」は誤りです。

根拠法令: 水質基準に関する省令

関連キーワード: 赤水・鉄濃度・水質基準・遊離残留塩素・大腸菌

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