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建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第12問: 排水トラップの破封(水封が失われる現象)の原因に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 12 / 35あと 2 問で 40% に到達
中級給水・排水の管理難易度目安 59%

排水トラップの破封(水封が失われる現象)の原因に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 蒸発による破封は長期間排水器具を使用しない場合に起こるが、油膜を張る等の封水保護策は排水管内の悪臭防止には効果がない

蒸発による破封対策として、封水に少量の油(鉱物油等)を浮かべて蒸発を抑制する油膜保護は有効な手段の一つとして実務で採用されており、「悪臭防止に効果がない」は誤りです。実際に長期不在の建物では封水蒸発対策として有効に機能します。自己サイホン作用(器具排水の満流による負圧)、誘導サイホン作用(近接器具の排水による立て管内負圧)、跳ね出し現象(立て管底部の正圧)、毛細管現象による破封はいずれも正しい記述です。

関連キーワード: 破封・自己サイホン・誘導サイホン・跳ね出し・蒸発破封

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