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建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第19問: 嫌気処理と好気処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 19 / 35あと 2 問で 60% に到達
中級給水・排水の管理難易度目安 55%

嫌気処理と好気処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 活性汚泥法は好気処理の代表例で、送風機で酸素を供給しながら微生物フロックで有機物を分解する方法である

活性汚泥法は好気処理の代表的な方法で、曝気槽に送風機(ブロワ)で空気を送り込みながら活性汚泥(微生物フロック)によって有機物を分解・除去します。「好気処理の最終生成物はメタンと硫化水素」は誤りで、これらは嫌気処理の代表的な生成物です。好気処理の最終生成物は二酸化炭素と水が主体です(選択肢1は誤り)。「嫌気処理の最終生成物は二酸化炭素と水で臭気が少ない」は誤りで、嫌気処理ではメタン・硫化水素・アンモニア等が生成し臭気が発生します(選択肢2は誤り)。「嫌気処理のみで放流水の基準(20 mg/L以下)を達成できる」は誤りで、嫌気処理はBODの一次的な低下にとどまり、放流水基準を満たすには後段の好気処理(活性汚泥や接触ばっ気等)が不可欠です(選択肢4は誤り)。嫌気・好気の組み合わせは窒素だけでなくリン除去にも利用される場合があります(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 嫌気処理・好気処理・活性汚泥法・BOD除去・浄化槽

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