建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第23問: 給湯感染症と病原微生物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
給湯感染症と病原微生物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 大腸菌(Escherichia coli)は水道水の水質基準で「検出されないこと」とされており、検出された場合は糞便汚染の指標となる
大腸菌は水道水の水質基準(水質基準に関する省令)で「検出されないこと」とされており、検出された場合は糞便による水の汚染があることを示す指標生物として機能します。「緑膿菌が空気感染で健常者に高リスク」は誤りで、緑膿菌は主に日和見感染として免疫が低下した患者等(易感染性宿主)に感染しやすく、感染経路は接触・飛沫が主です。「レジオネラ属菌が経口感染が主」は誤りで、主感染経路はエアロゾル吸入です。クリプトスポリジウムはオーシスト(卵のような形態)が通常の塩素消毒に耐性を持つことが特徴で、「塩素消毒に感受性が高い」は誤りです。大腸菌O157は主に食品・水を介した経口感染で広がります。
根拠法令: 水質基準に関する省令
関連キーワード: 大腸菌・緑膿菌・クリプトスポリジウム・水質汚染指標・給湯感染症
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ビル管
ビル管理士 テキストおすすめ|1冊完結・要点圧縮の2冊目・1440問の演習解説で分けて選ぶ
ビル管理士の試験対策テキスト選びを、1冊完結型・要点圧縮の2冊目・直近8年1440問の演習解説の3段階に分けて整理。炎のビル管・ラクラクわかる集中ゼミ・2026年版完全解答の向く人・向かない人も解説します。
- ビル管
ビル管理士の年収・将来性|選任義務で支えられる需要と年収を上げる道
ビル管理士 (建築物環境衛生管理技術者) の年収は求人ベースで400〜550万円が目安。選任義務で需要が制度的に支えられる構造、ビルメン4点セットからの上位資格としての価値、選任手当や上位資格併用で年収を上げる道を整理します。
- ビル管
ビル管理士 通信講座おすすめ 2026|A8 大手 7 社非対応、独学テキスト + 過去出題分析が現実解
ビル管理士 (建築物環境衛生管理技術者) の通信講座事情を 2026 年版で整理。SAT/ユーキャン/アガルート/フォーサイト等 A8 大手 7 社いずれも非対応の現状、独学テキスト + 過去出題分析 + 演習サイト併用の現実的な学習パターン、講座型を希望する場合の選択肢を解説。


