二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第9問: ボイラーの使用検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの使用検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 使用検査は、一時的にボイラーの使用を休止し、再び使用しようとする場合に必要な検査の一つである
ボイラー及び圧力容器安全規則第15条により、ボイラーの使用を休止し、その休止期間にボイラー検査証の有効期間が満了する場合その他一定の場合に、再び使用しようとするときは使用検査が必要となる。したがって「使用検査は、一時的にボイラーの使用を休止し、再び使用しようとする場合に必要な検査の一つである」は正しい。「使用検査はボイラーを外国から輸入した場合にのみ必要な検査」は誤りで、使用検査は輸入したボイラー等を新たに使用しようとする場合のほか、使用休止後に再使用しようとする場合や構造検査・落成検査を受けずに長期間放置されていた場合にも必要となる。「使用検査はボイラーを他の事業場へ移設する場合には必要ない」は誤りで、ボイラーを移設する場合は設置先での『設置届+落成検査』の手続きが必要であり、輸入したボイラー等を新たに使用しようとする場合に行う『使用検査』とは法令上の整理が別である(移設=設置届+落成検査、輸入後の新規使用や使用休止後の再使用=使用検査)。「使用検査はボイラー検査証の有効期間内であれば免除される」は誤りで、休止後の再使用等の条件に該当する場合は有効期間内でも使用検査が必要となる。「使用検査に合格してもボイラー検査証は改めて交付されない」は誤りで、使用検査に合格した場合はボイラー検査証の交付または有効期間の更新が行われる。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第15条
関連キーワード: 使用検査・使用休止・再使用・ボイラー検査証・移設
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 テキスト選びの判断軸|構造図解/科目網羅/実技講習との関係 (2026年版)
二級ボイラー技士のテキスト選びは「構造図解の充実度・4科目の網羅・実技講習との役割分担」の3軸で判断します。受験料8,800円・試験3時間・勉強時間目安70時間のスケジュール感も踏まえて整理。
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 講座おすすめ2026|SATとユーキャンの判断軸
二級ボイラー技士で講座を使うべきか迷う人へ。SAT・ユーキャン・独学教材の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
- ボイラー2級
二級ボイラー技士 初心者ロードマップ|80時間で合格する2か月プラン
二級ボイラー技士を初めて受ける人向けに、2か月60〜100時間で合格レベルに到達する学習プランを整理。4科目40問の配分・実技講習の手配・週次タスクを実例ベースで解説します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


