二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第30問: ボイラーの給水ポンプに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの給水ポンプに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 給水ポンプはボイラーへ給水するための装置であり、ボイラー圧力より高い圧力で給水できる必要がある
給水ポンプはボイラー圧力に打ち勝って給水をボイラー内に押し込むための装置であるため、ボイラー内の使用圧力(最高使用圧力)より高い圧力(吐出圧力)を発生させる能力が必要です(選択肢3が正しい)。「給水ポンプはボイラー内の水を外部に排出するための装置」は誤りで、ボイラー内の水を排出するのは吹出し弁・吹出しコックの役割です(選択肢1は誤り)。「ボイラー圧力と同じ圧力で運転すれば給水できる」は誤りで、ボイラー圧力と同じ圧力では圧力差がゼロとなり給水できません(選択肢2は誤り)。「給水ポンプとして遠心ポンプは使用できず必ず往復ポンプを使用しなければならない」は誤りで、ボイラー給水ポンプには遠心ポンプ(渦巻きポンプ)が広く使用されます(選択肢4は誤り)。「ボイラー内圧力が上昇するほど給水量が増加する」は誤りで、遠心ポンプの特性は吐出圧力が高くなるほど流量が減少します(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 給水ポンプ・吐出圧力・遠心ポンプ・給水装置・ボイラー圧力
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