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二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第37問: ボイラー水面計の水位指示に生じる誤差(虚水位)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 37 / 40あと 3 問で 100% に到達
上級ボイラーの構造難易度目安 37%

ボイラー水面計の水位指示に生じる誤差(虚水位)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 蒸気負荷が急激に増大したとき、ボイラー水中に多量の気泡が発生してボイラー水が膨張し、実際の水位より高く見える(高虚水位)場合がある

蒸気の急激な取り出し(負荷急増)により、ボイラー水中に多数の気泡が発生してボイラー水の見かけの体積が増加し、実際の水量より水位が高く見える「高虚水位(プライミング・サージング)」が生じることがあります(選択肢2が正しい)。水面計には連絡管の詰まり・気泡・温度差・汚れ等による誤差(虚水位)が生じる可能性があります(選択肢1は誤り)。連絡管が詰まった場合は水面計内の水が対流・更新されにくくなり、冷却によって実際より低く見える(低虚水位)場合もあれば、一定値に固定されて変化しない場合もあります(選択肢3は断定的で誤り)。キャリオーバは水面変動を引き起こすため、水面計の指示に影響します(選択肢4は誤り)。ガラス管が汚れると水位の読み取りが困難になります(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 虚水位・高虚水位・気泡・プライミング・水面計誤差

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