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二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第38問: ボイラーの自動制御における比例動作(P動作)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 38 / 40あと 2 問で 100% に到達
上級ボイラーの構造難易度目安 46%

ボイラーの自動制御における比例動作(P動作)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 比例動作(P動作)は偏差の大きさに比例した修正量を出力するが、オフセット(定常偏差)が残る欠点がある

比例動作(P動作)は目標値と現在値の差(偏差)の大きさに比例した操作量を出力する制御方式です。負荷変動等によって定常偏差(オフセット)が残る欠点があります(選択肢1が正しい)。「比例動作は偏差の大小にかかわらず一定の修正量を出力する」は誤りで、一定の修正量を出力するのはオン・オフ制御(バング・バング制御)の特徴です(選択肢2は誤り)。「偏差の積分値に比例した修正量を出力してオフセットをゼロにする」は誤りで、これは積分動作(I動作)の特徴です(選択肢3は誤り)。「偏差の微分値(変化率)に比例した修正量を出力する」は誤りで、これは微分動作(D動作)の特徴です(選択肢4は誤り)。「比例動作はオン・オフ制御とも呼ばれ弁を全開または全閉のいずれかに操作する」は誤りで、弁を全開または全閉に操作するのはオン・オフ制御(二位置制御)です(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 比例動作・P動作・オフセット・定常偏差・PID制御

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