毒物劇物取扱者試験(一般) 基礎化学 練習問題 第17問: 溶液の性質に関する記述のうち、正しいものはどれか。
溶液の性質に関する記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 不揮発性の物質を溶かした希薄溶液は純溶媒より凝固点が低くなり、この現象を凝固点降下という。
不揮発性の物質を溶かすと溶媒粒子が凝固しにくくなり、純溶媒より低い温度でなければ凝固しなくなる。これが凝固点降下であり 2 が正しい。1 は同じ理由で希薄溶液は純溶媒より蒸発しにくくなり沸点は高くなる(沸点上昇)ので誤り。3 は希薄溶液の沸点上昇度や凝固点降下度が溶質の種類によらず溶質粒子の数(質量モル濃度)に比例する性質であるため誤り。4 は半透膜を隔てると溶媒は純溶媒側から溶液側へ移動して溶液を薄めようとするので、移動の向きが逆であり誤りである。
関連キーワード: 沸点上昇・凝固点降下・希薄溶液・浸透・半透膜
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