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第一種衛生管理者 関係法令 練習問題 第47問: 電離放射線障害防止規則において、外部放射線の遮蔽に関する基本原則を最も正確に表しているものはどれか。

問題 47 / 60あと 1 問で 80% に到達
上級関係法令難易度目安 39%

電離放射線障害防止規則において、外部放射線の遮蔽に関する基本原則を最も正確に表しているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. γ線の遮蔽には原子番号の大きい物質(鉛・コンクリート等)が有効であり、中性子線の遮蔽には水や重コンクリートなど水素を多く含む物質が有効である

放射線の種類によって遮蔽材の選択が異なります。γ線・X線は電磁放射線であり、原子番号の大きい物質(鉛、コンクリート)による遮蔽が有効です。中性子線は電気的に中性であるため荷電粒子との相互作用が弱く、水素原子を多く含む水・ポリエチレン・コンクリート等が減速・吸収に有効です(選択肢2が正しい)。全放射線に鉛が最適というわけではありません(選択肢1は誤り)。α線は透過力が最も弱く、紙1枚や皮膚表面で止まります(選択肢3は誤り)。β線は高速電子であり、鉛等の重金属で遮蔽しようとすると制動放射(X線)が発生するため、アルミニウム等の原子番号の小さい物質が適しています(選択肢4は誤り)。中性子線は適切な遮蔽材で減衰させることができます(選択肢5は誤り)。

根拠法令: 電離放射線障害防止規則第3条(管理区域の設定等)

関連キーワード: 放射線遮蔽・γ線・中性子線・α線・β線・鉛・水素含有物質

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