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第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第18問: 聴覚と前庭器官(平衡感覚)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 18 / 30あと 3 問で 70% に到達
中級労働生理難易度目安 68%

聴覚と前庭器官(平衡感覚)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 前庭器官(三半規管・耳石器)は、身体の回転・傾き・加速度を感知して平衡感覚を維持する

前庭器官は内耳に位置し、三半規管(回転加速度を感知)と耳石器(重力・直線加速度を感知)から構成されます。これらが統合されて身体の回転・傾き・加速度に関する平衡感覚情報を脳に伝えます(選択肢2が正しい)。内耳蝸牛の有毛細胞は騒音や加齢による損傷で障害されると再生せず、永続的な聴力損失となります(選択肢1は誤り)。音の周波数感知は蝸牛の基底膜の位置(周波数マッピング:蝸牛底部が高音、頂部が低音)によります(選択肢3は誤り)。外耳道は音を集め鼓膜へ導くとともに、共鳴効果によって一定周波数の音を増幅する機能もあります(選択肢4は誤り)。中耳は耳管(エウスタキオ管)によって咽頭と連絡しており、嚥下時等に開口して鼓室内の圧力を外気と均等化します(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 前庭器官・三半規管・耳石器・平衡感覚・有毛細胞・蝸牛

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