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第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第19問: 血圧と心臓の機能に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 19 / 30あと 2 問で 70% に到達
中級労働生理難易度目安 63%

血圧と心臓の機能に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 心拍出量は「1回拍出量×心拍数」で計算され、運動時には主に心拍数の増加によって心拍出量が増大する

心拍出量(cardiac output)は1分間に心臓が送り出す血液量であり、「1回拍出量(stroke volume)×心拍数(heart rate)」で計算されます。運動時には心拍数の増加と1回拍出量の増大の両方によって心拍出量が増大しますが、特に心拍数の増加が主要な増大要因となります(選択肢2が正しい)。収縮期血圧(最高血圧)は心臓が収縮して血液を動脈に送り出す時の圧であり、拡張期血圧(最低血圧)が心臓弛緩時の圧です(選択肢1は誤り)。高血圧の基準は収縮期140mmHg以上・拡張期90mmHg以上(日本高血圧学会ガイドライン)です(選択肢3は誤り)。洞房結節は心臓の自動能(ペースメーカー)として規則的に活動電位を発生させます(選択肢4は誤り)。高血圧は遺伝的要因だけでなく、食塩過多・肥満・運動不足・喫煙等の生活習慣も重要な危険因子です(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 心拍出量・1回拍出量・心拍数・収縮期血圧・洞房結節

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