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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第22問: 概日リズム(サーカディアンリズム)と生体時計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 22 / 40あと 2 問で 60% に到達
初級労働生理難易度目安 68%

概日リズム(サーカディアンリズム)と生体時計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 体内時計の主時計(マスタークロック)は視床下部の視交叉上核に存在し、光刺激によってリセットされる

体内時計(生物時計)の主時計(マスタークロック)は、脳の視床下部にある視交叉上核(SCN)に存在します。眼の網膜から光の情報を受け取り、約24時間周期の概日リズムをリセット・調節します(正しい記述)。概日リズムの周期は厳密には24時間より少し長く(約24.5時間)、光などの環境信号(時間提示因子:ツァイトゲーバー)によって24時間に引き込まれています(「光で調節されることはない」は誤り)。メラトニンは夜間に松果体から多く分泌され、眠気を誘発します(「昼間に多く分泌」は誤り)。交替制勤務による概日リズムの乱れは消化器系疾患・代謝疾患・心血管疾患等にも影響することが知られています(「睡眠のみ」は誤り)。コルチゾールは覚醒前後(早朝)にピークを持つ明確な概日リズムを示します(「均一に分泌」は誤り)。

関連キーワード: 概日リズム・サーカディアンリズム・視交叉上核・メラトニン・体内時計・コルチゾール

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