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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第29問: ホルモンと内分泌系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 29 / 40あと 3 問で 80% に到達
中級労働生理難易度目安 56%

ホルモンと内分泌系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 甲状腺ホルモン(サイロキシン等)は、基礎代謝の亢進・心拍数増加・体温上昇等を促進する

甲状腺ホルモン(チロキシンT4・トリヨードサイロニンT3)は、全身の細胞の代謝(基礎代謝)を亢進させ、心拍数増加・体温上昇・消化管運動促進等の作用を持ちます。甲状腺機能亢進症(バセドウ病等)ではこれらの症状が過剰に現れます(選択肢2は正しい)。インスリンは膵臓ランゲルハンス島β(ベータ)細胞から分泌され、血糖値を低下させます(選択肢1の「α細胞・上昇」は誤り。α細胞からはグルカゴンが分泌される)。アドレナリンは副腎髄質から分泌されます(選択肢3の「副腎皮質」は誤り)。成長ホルモンは成人後も分泌され、組織修復・タンパク質合成・脂肪分解等に関与します(選択肢4は誤り)。ADHは下垂体後葉から放出され、腎臓での水の再吸収を促進して尿量を減少させます(選択肢5の「前葉・排泄促進」は誤り)。

関連キーワード: インスリン・β細胞・甲状腺ホルモン・基礎代謝亢進・アドレナリン・ADH

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