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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第31問: 脊髄と反射に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 31 / 40あと 1 問で 80% に到達
中級労働生理難易度目安 65%

脊髄と反射に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 膝蓋腱反射(膝をハンマーで叩いたときに脚が跳ね上がる反応)は、脊髄レベルで完結する伸張反射である

膝蓋腱反射は、膝蓋腱が伸張される刺激が求心性神経(Ia線維)を通じて脊髄前角の運動ニューロンに直接伝わり、大腿四頭筋が収縮する脊髄レベルで完結する単シナプス反射(伸張反射)です。大脳を介さず瞬時に行われます(選択肢2は正しい)。脊髄反射は脳を介さない、より単純で速い応答です(選択肢1は誤り)。反射弓は受容器・求心性神経・中枢(脊髄または脳幹)・遠心性神経・効果器から構成されます(選択肢3の「脳」は誤り。脊髄が中枢)。脊髄の灰白質(H字形)は神経細胞体が、白質は神経線維(有髄線維)が集まった部分です(選択肢4は逆で誤り)。脊髄損傷でも、時間の経過やリハビリによって部分的に機能が回復する場合があります(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 脊髄反射・膝蓋腱反射・伸張反射・反射弓・灰白質白質

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