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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第33問: 呼吸の調節機構に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 33 / 40あと 3 問で 90% に到達
上級労働生理難易度目安 35%

呼吸の調節機構に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 延髄と橋に存在する呼吸中枢が、呼吸の基本リズムを形成している

呼吸の基本リズムを形成する呼吸中枢は、脳幹(延髄と橋)に存在しています。延髄の呼吸ニューロン群が吸気・呼気の基本リズムを生成し、橋の呼吸調整中枢がこれを調整します(選択肢4は正しい)。呼吸中枢は延髄・橋にあり(選択肢1の「大脳皮質」は誤り)。血液中のCO₂分圧の上昇(高CO₂血症)は、延髄の中枢化学受容体を刺激して呼吸数・換気量を増加させます(選択肢2の「減少」は誤り)。安静時の呼吸調節において最も重要な化学的刺激はCO₂分圧(と血液pH)であり、酸素分圧は低下したときの補助的な刺激です(選択肢3は逆で誤り)。ヘモグロビンはpH低下(酸性化)によって酸素親和性が低下してO₂を解放しやすくなります(ボーア効果)(選択肢5は逆で誤り)。

関連キーワード: 呼吸中枢・延髄橋・CO₂分圧・呼吸調節・ボーア効果・化学受容体

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