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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第34問: 皮膚感覚に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 34 / 40あと 2 問で 90% に到達
上級労働生理難易度目安 41%

皮膚感覚に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 二点弁別閾(2点識別閾)は、2点の刺激を別々の点として識別できる最小の距離であり、指先は背中より二点弁別閾が小さい(感度が高い)

二点弁別閾(2点識別閾)は皮膚感度の指標であり、指先では約2〜3mm程度ときわめて小さく(感度が高く)、背中では数十mmと大きく(感度が低く)なります。これは体性感覚野における皮質領域の大きさ(ホムンクルス)と対応しています(選択肢2は正しい)。皮膚の感覚受容器は、痛覚(侵害受容器・自由神経終末)・温覚(ルフィニ終末等)・冷覚(メルケル触覚板等)・触覚・圧覚(マイスナー小体・パチニ小体等)がそれぞれ異なる受容器によって担われます(選択肢1は誤り)。指先・口唇等は感受性が高い(鋭敏な)部位です(選択肢3は誤り)。40〜45℃の温熱刺激は温覚受容器(ウォームセンサー)を活性化します(選択肢4は誤り)。皮膚感覚は脊髄→視床→大脳体性感覚野(頭頂葉)の経路で伝達されます(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 皮膚感覚・二点弁別閾・痛覚・温覚冷覚・体性感覚野・指先感度

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