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第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第36問: 生体リズムと交代勤務(シフトワーク)の影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 36 / 40あと 4 問で 100% に到達
上級労働生理難易度目安 31%

生体リズムと交代勤務(シフトワーク)の影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 概日リズム(サーカディアンリズム)を調節する主要な外部因子(ツァイトゲーバー)は、光(特に朝の光)である

概日リズムの最も重要な外部調節因子(ツァイトゲーバー:時間提供因子)は光であり、特に朝の強い光は視交叉上核(SCN)に働いて体内時計をリセット・同調させます(選択肢1は正しい)。夜勤を含む交代勤務は、生体リズムの乱れに伴う睡眠障害・消化器症状のほか、IARCは夜間勤務を「おそらく発がん性がある(Group 2A)」に分類しており、がんリスクとの関連が指摘されています(選択肢2は誤り)。概日リズムはヒトでは約24.2時間の周期を持ち、光・食事・運動等の環境因子によって24時間に同調させられます(選択肢3は誤り)。メラトニンは暗くなる夜間に松果体から多く分泌されて眠気を促し、朝の光によって分泌が抑制されます(選択肢4は逆で誤り)。クロノタイプ(朝型・夜型)には遺伝的背景も含む個人差があります(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 概日リズム・サーカディアンリズム・光ツァイトゲーバー・メラトニン・夜勤健康影響

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