危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第30問: ニトロセルロース(硝化綿)の性状として、正しいものはどれか。
問題 30 / 66あと 3 問で 50% に到達
中級危険物の性質・火災予防・消火難易度目安 約 68%
ニトロセルロース(硝化綿)の性状として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 白色の固体(綿状)で、乾燥状態では特に爆発の危険が高く、湿潤状態(エタノールや水を含む)で保管する
ニトロセルロース(硝化綿)は第5類危険物(自己反応性物質)に分類される白色の繊維状(綿状)固体です。セルロースを硝酸でニトロ化したもので、分子内にニトロ基(-ONO₂)を多数含み、乾燥状態では衝撃・加熱・摩擦・静電気などにより爆発する危険が非常に高くなります。そのため、通常はエタノールや水で湿潤状態にして保管・輸送します。第1類ではなく第5類で、自己燃焼性(可燃性)です。水溶液として安定するわけではなく、湿潤状態にすることで感度を下げます。加熱すると自己加速的に分解が進みます。
関連キーワード: ニトロセルロース・硝化綿・第5類危険物・湿潤保管・爆発危険
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