危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第35問: 次のうち、第1類危険物(酸化性固体)の火災に対して適切な消火方法はどれか。
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中級危険物の性質・火災予防・消火難易度目安 約 51%
次のうち、第1類危険物(酸化性固体)の火災に対して適切な消火方法はどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 大量の水(注水)で冷却消火する
第1類危険物(酸化性固体)は、物質自体が酸素を持っているため、二酸化炭素や窒素などで酸素を遮断する窒息消火は効果が薄いです。また、ハロゲン化物消火剤も同様に窒息消火を原理とするため十分な効果がありません。第1類の火災に対しては大量の水(注水)による冷却消火が最も有効です。水で冷却して分解・酸素放出反応を抑制し、周囲の可燃物も冷却します。ただし、一部の第1類(アルカリ金属の過酸化物など)は水と反応するため水系消火が禁止されますが、塩素酸塩・過マンガン酸塩等の一般的な第1類は水による消火が基本です。
関連キーワード: 第1類危険物・消火方法・注水消火・酸化性固体・冷却消火
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